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刀談片々・本阿弥光遜（中古・古書）
- 著者名：本阿弥光遜
- 出版元：南光社
- 出版年：1936年（昭和11年）
- 外箱状態：経年により古びており、破れあり
- 本書状態：経年により古びており、色あせ、汚れあり
- ページ数：343頁
- 備考：定価2円20銭
経年により古びており、破れ、色あせ、汚れ、折れがあります。
本阿弥光遜氏が日本刀にまつわる話を自身の経験を元に語られた日本刀談義の書籍になります。先祖である本阿弥光悦についての話から名刀・正宗について、鑑定家の仕事についてなど幅広く語られています。特に、古名刀についての話は、その当時の名刀の認識について語られており、当時の刀剣界の一端を垣間見ることができる内容になっています。
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